私がチャットレディーを始めたきっかけは、ネットで自宅でできる副業がないかと探していて見つけたことです。
普段はフリーターで飲食店でのアルバイトをしていますが、それだけは収入が足りず
もっと効率良く稼げる方法はないかと探していた所、チャットレディーの存在を知りました。

 

こんなお仕事があるというのを知りませんでしたし、ちょっと興味本位という部分もありました。

 

男性と話す事でお仕事になるというのは、キャバクラ的なイメージもあって少し不安もありましたが
実際に会うわけでは無いですし触れられたりすることもないので、その点は安心して始めることが出来ました。

 

登録する前に口コミや体験談を参考にしましたが、上手くやっている人はやはり努力もしているなという感じでした。
私もマメな方ですし、メールをしてアピールしたりお礼をしたり、そういった事は出来るかなと思いました。

 

いざ始めてみると、色々なタイプの会員さんがいて最初は戸惑う事も有りました。

 

自分としてはそこから恋愛感情を抱くことはありませんが、男性の会員の方は、
自分の待機画面をみてインしてくれている事を考えると、少なくとも好意を抱いてくれているという事で嬉しさ反面
そこから擬似的な恋愛をするという方向でもっていくのか、ただ癒しのトークの部屋にするのかという課題も出てきました。

 

それは臨機応変に行うことにしました。ここでは応用というのが求められる部分もあるかもしれません。その方その方で何を求めているかというのも違いますし、かといって相手の要求ばかり呑むわけにはいきません。
うまくかわしたりして、また次回につなげてもらうという感じでトークをしました。

 

そして、男性の方は基本的に癒しを求めている傾向がとても強かったです。
たとえば家庭で夫婦関係がうまくいっていなかったり、日常的に女性と接する機会がないという場合もあるので
プライドを傷つけないような配慮もしながら話をしていました。

 

また、大事なポイントとして思ったのは、相手とお話した内容を忘れないようにメモを取っておくことです。
私が利用していたサイトでは、メモを取る画面もありましたし、カルテ的なものを作ることもできたので
そこに話した内容であったり相手に教えてもらった年齢やお仕事のことなど次回話す時に覚えておきたい事をメモしておきました。

 

これはとても重要なポイントだと思います。

アルバイトと上手く並行して思っていたよりも収入が増えてよかったです。