“私は、26歳で副業でチャットレディーをしています。
きっかけは、急な出費でお金がピンチになったとき、稼げる副業を探していたところ、本職の邪魔をせず、日払いや週払いも可能で、なおかつ高収入が得られるということで、チャットレディーをはじめたことです。
でも、チャットレディーの仕事というとアダルトなイメージがあるので、始める前は、ちょっと嫌煙しているところもありましたね。でも、色々チャットレディーの仕事を調べてみるうちに、ノンアダルトで顔出しNGでもできること、パソコン、スマホなどのWbカメラでお客さんと会話するだけ、内容も一般的なニュース、世間話、スポーツ、恋愛などでOKなこと。

 

さらに、優良チャットレディーサイトなら、男性客の数も多く、サポート体制も充実しているなど、働く女性の満足度が高いということが分かったんです。
そこで、さっそく私も大手チャットサイトに登録しました。
ノンアダルト希望ということで、顔出しNGで、音声のみで会話したり、Webカメラにうつっても、首から下の洋服だけを写すなどで対応しました。

 

会員の男性客は、ノンアダルト系ということをよくわかってくれている方ばかりだったので、あまりトラブルもなく気持ちよく仕事ができましたね。

 

話題も、世間で起こっているニュースとか芸能の話、仕事、プライベート、恋愛と自由になんでも話していたので、全然アダルトな内容はなしで、楽しく盛り上がることができました。
それでも、時々、ちょっとエッチな内容を盛り込んでくるようなお客さんもいて、そういうときは困ってしまうので、適当にかわしたりしてやり過ごしています。でも、ほとんどのお客さんは、少しの時間女の子と会話したいなと思っている人がほとんどなので、嫌な気分になったことはないです。
私はノンアダルト系なので、さほど稼ぎは多くないですが、それでも週に3~4時間として月3~5万円程度はいただいています。

 

Webカメラで首から下を写してお話するときは、口元はキレイめなリップを塗って口角をきちんと上げるなど、見えなくても相手が気持ちよく会話できるように努めています。それと、服装もなるべく清楚なふわっとしたタイプの洋服とか、首元、胸元がすっきりみえる、タイトなスカートタイプを履くなどしています。そういう気配りは、やはりノンアダルト系であっても、チャットレディーとして仕事をするには大切かなって思っています。

 

普段は本職に力を入れて、時々急な出費などお金に困ったときは、チャットレディーをしています。私みたいに、副収入として使い分けをしているチャットレディーはけっこういるみたいですよ。”