チャットレディは、たとえ無資格でも未経験でも、ルックスに自信がなくても、年齢の条件(※)さえクリアしていれば誰でもチャレンジできます!
※18歳以上(高校生不可)
応募→面接→登録→お仕事開始!という簡単なステップで、あなたもすぐにチャットレディになれます!
ただし、応募の際は身分証が必要です。
身分証を提示できない場合、どんなにやる気や才能に溢れていようと、チャットレディとして登録することはできないんです……。
とはいえ、
「なんで身分証が必要なの?」
「むやみに見せて、悪用されたりしない?」
と疑問・不安をお持ちの方もいるでしょう。
そこで今回は、身分証が必要な理由、チャットレディ事務所の「身分証の取り扱い」をメインに解説します。
業界内に存在する「身分証なしでOKですよ」という業者の実態にも触れているので、要チェックです!
何故チャットレディ登録に身分証明書が必要?
チャットレディにどうして身分証明書が必要になるのか、不思議に思ったことはありませんか?
理由は主に3つあります。
「年齢確認」「性別確認」そして「本人確認」です。
まずは、この3つについて解説していきましょう!
年齢確認:18歳以上なのか
身分証の確認が必要な理由としていちばんに挙げられるのは、「年齢確認」です。
というのも、実は「18歳以上(高校生不可)」という条件をクリアした人じゃないとチャットレディとしてお仕事できないんですよ!
要するに、チャットサイトや事務所は「この子はホントに18歳以上なのか?」ということを確認するために、身分証をチェックしているんですね。
もうちょっと詳しく説明すると、、、
ライブチャットの運営は、風営法という法律によって「映像送信型性風俗特殊営業」と指定されています。
いわゆるデリヘルとかソープといった風俗店とは違いますが、法的には、同じ風営法という法律のもとで色んなルールが決められているんですね。
そして法律によって、
「たとえ18歳以上でも高校生は働けない」
と定められているんです。
性別確認:女性なのか
まあ、これについては詳しく述べる必要もないんじゃないかと思いますが、ライブチャットの会員はほとんどが男性で、女性とお話をするために利用しています。
そのため、ライブチャット側は男性会員の満足度を下げないようにするためにも、女性のみの登録・出演を徹底しているんです!
本人確認:応募者本人なのか
のちほど詳しく説明しますが、チャットレディになるためには顔写真付きの身分証の提示が必要となります。
その理由は、間違いなく本人であることを確認するためです。
顔がわからない身分証(健康保険証など)では、別の人物のものを使用していることも考えられますし、違法行為があった場合、当の本人を見抜くことができません。
安全にサイトを運営するためにも、サイト側は身分証の写真とこの写真と同じ証明書を持った上半身の写真を確認し、本人確認を徹底しているんですね。
「家族にバレたくない」「会社にバレたくない」などの事情をお持ちの方もたくさんいらっしゃると思いますが、本人確認にはこうした事情があるということをご理解いただければと思います。
ちなみに、ライブチャットサイトやチャットレディの事務所がご家族や会社に情報を渡すことはないので、身分証を出したからといってバレることはありません。
その点は安心して大丈夫ですよ!
チャットレディ登録に使える身分証明書
チャットレディのお仕事に身分証が必要な理由はわかっていただけたかと思います。
しかし、身分証であればなんでもOK……というわけではありません。
ここでは「登録可能な身分証」とは何か、またどんなものが「登録不可」とされるのかを解説していきたいと思います。
登録可能な身分証明書
登録可能な身分証明書は以下のものとなります。
運転免許証
マイナンバーカード(※1)
住民基本台帳カード
学生証(※2)
パスポート
※1顔写真が記載されているもの。紙製「マイナンバー通知カード」は不可
※2高専・専門学校・大学のみ。高校の学生証は不可
また外国籍の方は、上記のものいずれか1点と、「在留カード」を提出して頂き、「永住権」の記載が必須となります。
ちなみに、本人であること、年齢・性別の確認が目的のため、「有効期限が切れた運転免許証・パスポート」も登録は可能です。
しかし、
あまりに年月が経ちすぎている
整形している
など「本人と認めるのが難しい」という場合は登録不可となります。
登録不可能な身分証明書
登録不可とされる身分証は以下のものとなります。
健康保険証
マイナンバーカード通知カード(顔写真がない紙製のもの)
クレジットカード
住民票
高等学校の学生証
高校、大学などの卒業証書
飲食店などのメンバーズカード
これらは、本人とわかる顔写真が記載されていないため登録不可となります。
登録出来る身分証明書を持っていない場合
18歳以上の女性であっても、上記で解説した「顔写真付きの身分証明書」をお持ちでない方もいらっしゃると思います。
ここではそういった方たちでも比較的簡単に取得できる本人確認書類についてまとめてみました。
チャットレディのお仕事以外でも便利なものですので、ぜひ取得してみてはいかがでしょうか。
取得しやすい身分証明書:原付免許
原付バイクに馴染がない方の中には、「原付は自動車運転免許や中型・大型バイクの運転免許証を取得した人のみが運転できるもの」と思っている方もいますよね。
でも、原付の免許は16歳以上で取得ができます。
なんと、取得にかかる日数は最短1日!
自動車免許と同じように運転免許試験場に足を運んで学科試験を受ける必要がありますが、実技試験がないため「バイクは怖い」という方でも大丈夫です!
取得費用も7,800円と比較的安いため、
少しでも早く身分証が欲しい!
費用を抑えたい!
という方には大変おすすめです。
取得しやすい身分証明書:パスポート
パスポートは、必要な書類を用意して申請すれば1週間から10日ほどで取得ができます。
取得費用は、5年間有効なものだと11,000円、10年間有効なもので16,000円となりますが、現時点で海外に行く予定がある方や「チャトレでたくさん稼いで海外旅行に行きたい!」と思っている方は、このタイミングで取得しておくとよいでしょう。
ただし、パスポートの取得のためには戸籍謄本や住民票、本人確認書類が必要となります。
本籍と住民票の場所が異なる場合、戸籍謄本の取得だけでも1週間程度かかる場合があるので、時間がない方や、直近で海外旅行に行く予定がない方にはあまりオススメできません。
取得しやすいの身分証明書:マイナンバーカード
マイナンバーカードは、誰でも取得できる身分証です。
申請から受け取りに1ヶ月ほどかかってしまうのがネックですが、無料で取得できるというメリットがあります。
各種証明書(住民票や印鑑証明書など)がコンビニで取得できるようになったり、保険証として利用したりできる便利なものとなっていますので、急ぎではない方、身分証取得にお金をかけたくない方はこの機会に取得してみてはいかがでしょうか。
身分証明書が不要なサイトは危険!
「身分証確認ナシのサイトってなにがヤバいの?」
と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思います。
結論からいうと、身分証確認をしていないライブチャットサイトや事務所は存在します。
ここでは身分証が不要なサイトや事務所について、なぜ危険とされているかを解説していきたいと思います。
未成年を雇っている可能性がある
身分証の提出が不要なサイトや事務所が危険とされる最大の理由は、未成年者を登録させている可能性があることです。
ライブチャットは風営法を守って運営しなければならないということをお伝えしました。
そんな中、本人確認書類を確認しないということは、「未成年が働いているかもしれない」という事実を容認しているということですね。
たとえ「ノンアダルトでOKですよ!」という場合も、ライブチャットの特質上、本人確認は必須です。
これを行っていないサイトは「安全」といえないため、要注意です。
出勤時間など自由を害される可能性がある
「身分証ナシで働けます!」を売りにしているサイトや事務所の中には、「身分証チェックを行わない代わりにノルマを課す」というサイトも存在するんですよね。
自分の好きな時間に自由に働くことができるのがチャットレディのお仕事のメリットなのに、ノルマがある、無理やり出演させるなんてイヤですよね。
こうしたサイトや事務所はサポート体制も不十分であることが多いので、できるだけ避けるようにしましょう。
給料未払いになる可能性がある
身分証が要らないサイトや事務所は、トラブルが絶えません。
その中でもっとも多いとされているのが「報酬の支払いがもらえなかった」というもの……。
連絡すれば払ってもらえることもあるようですが、電話が繋がらない(逃げられる)ことも多いようです。
チャットレディのお仕事は、会員男性がチャットインした瞬間から報酬が発生します。
身分証の提出を不要としているサイトや事務所の多くが、こうした報酬システムを無視している、または独自のルールを採用しているようです。
安全かつ高収入を狙うのであれば、登録しないようにしましょう。
個人情報取り扱いの安全性について
ここまで身分証の提出をする理由、目的について解説しましたが、「本当に安全なの?」「個人情報の漏洩が怖い」という方もいらっしゃるはず。
ここではライブチャットサイトや事務所が行っている「個人情報の取り扱い」やその安全性についてまとめてみました。
個人情報の悪用は違法行為になる
個人情報を悪用した場合、以下のような罰が科されます。
6ヶ月以下の懲役または30万円以下の罰金
被害者が民事訴訟をした場合、一人ひとりに数万円の賠償を行う
さらに、
サイトの閉鎖
企業の信用がなくなるため、別の事業を展開しにくくなる
データの検証を求められる
問い合わせ、クレーム対応
などのデメリットを背負うことになります。
こうした違法行為は必ず検挙されるので、現時点で老舗・大手とされているサイトは「個人情報の保護に努めているサイト」だということができます。
個人情報は暗号化される
安全性が高いライブチャットサイトは「SSL」という仕組みを採用しています。
SSLとは、インターネット上で個人情報になるデータを暗号化して送受信する仕組みのことです。
ショッピングサイトやフリマアプリサイト、配信系サイトなど広い分野で採用されています。
簡単にいえば、SSLを採用しているサイトは第三者に情報を読み取られたり、盗聴されたりすることがないサイトだということなんですね。
SSLを使ったサイトは、URLの頭に「http://」ではなく「https://」がついていますので、登録時にチェックしてみてください。
家族・職場バレは大丈夫?
みなさんが気になっているのは「家族バレ」「職場バレ」ではないでしょうか。
結論から申し上げると、ライブチャットサイトに身分証を提出することで家族、会社にバレてしまうということはありません!
前述したように、チャットレディたちの個人情報を漏洩したり悪用したりすることは法律で禁じられているからです。
しかし、事務所の中には悪質業者も紛れており、「家族にバラす」と脅すこともあるようです。
こうした悪徳業者を選ばないようにするためにも、「優良」とされる事務所を探し、安全に仕事ができるようにしましょう!
そしてもっとも重要なのは「自身の行動に気を配る」ということですね!
よくある事例として、「チャットレディの収入が扶養の範囲を超えて稼いでしまったためバレてしまう」というものがありますが、これはサイトや事務所側ではどうにもできません。
また副業の場合、本業の同僚などに気を許してチャトレバイトの話をして上司にバレた……という事例も少なくありません。
家族バレ・会社バレが嫌だという方は自分の行動にも気を配るよう心がけてみてくださいね。
ライバーサポートグループに登録するには身分証が必要です!
ライバーサポートグループに登録をしていただく際も、身分証の提示を必ずお願いしています。
ここでは、ライバーサポートグループにご応募いただくときに使える身分証の種類や注意点、また個人情報の取り扱いについて解説しています。
ご応募をお考えの方は、ぜひご確認ください!
登録時に使える身分証
ご登録の際に使える身分証は、年齢や顔写真が記載されたものに限ります。
年齢の条件をクリアしているか
間違いなく本人か
ということを、身分証に記載されている年齢や顔写真で確認させていただくためです。
具体的には、運転免許証やパスポート、またマイナンバーカードなどをご提示いただければOKです!
18歳以上の女性でも高校在学中の方は登録できません
チャットレディの年齢の条件は、「18歳以上(高校生不可)」です。
こちらをご覧の方の中には、「もう18歳なんですけど?高校生だけど」という方がいらっしゃるかもしれませんが、チャットレディのお仕事に興味があるなら高校卒業まではガマンしてください……。
卒業後のご応募をお待ちしています!
個人情報取り扱いは大丈夫?
「身分証が流出したりして登録がバレたりしたら困るんですけど……」という方もいらっしゃるでしょうが、まずはご安心ください!
ライバーサポートグループでは、個人情報の取り扱いを徹底しています。
ご提示いただいた身分証は、ご登録が完了後はすみやかに情報を消去します。
情報が外部に漏れることは一切ありませんので、安心してお問い合わせくださいね!
まとめ
今回は、チャットレディの登録に必要不可欠な身分証について解説してきました。
ライバーサポートグループも含め、チャットレディの事務所が身分証の提示を求めるのは、「年齢確認」や「本人確認」のためです。
あらためてまとめておくと、確認事項をチェックできる顔写真付きの身分証があればOK!運転免許証やパスポート、マイナンバーカードのいずれかがあれば完璧です。
「顔写真付きの身分証なんてないんですけど……」という場合、最短1日で取得できる原付免許や、無料で取得できるマイナンバーカードなどがおすすめ!ぜひ参考にしてみてくださいね。